手厚い研修体制
研修医12名に対して指導医44名という少人数制。だからこそ、期間の延長や変更といった、個々の希望に対応したスケジュールを組むことが可能です。また指導は、厚生労働省指定の指導医養成講習会を受講した研修医教育への意識の高い43名超の指導医に加え、各科の上級医が担当。マンツーマンによる、きめ細かく手厚いサポートを受けることができます。
豊富な症例経験数
八尾徳洲会総合病院の年間救急搬送件数は、約10,000件。夜間・休日時間外には年間約12,000件を受け入れています。初期研修医は、研修期間である2年間を通してER当直を月5~6回担当し、救急車対応や時間外外来のファーストタッチを行います。その結果、研修医が経験する症例数は年間約1,000件。
この豊富な経験値こそが、総合的臨床能力を育む礎となっています。
人間関係が一番
オープンな空間もフラットな環境づくりに一役買っています。例えばレジデントルームは、医師が常に行き来する医局横にあるので、勉強会やカンファレンスに医師たちが自然と集まり、そのまま雑談から相談会になることはよくある光景。
まさに“風通しの良さ200%”の環境です。
医局内にDr.専用の
キッチンがあります
食は医局内のキッチンにてビュッフェスタイルで好きなものを食べることができます。
午前中の業務を済ませて医局に戻ってランチ(^^)職員食堂まで行く手間がありません。カップラーメンやコーヒー、トマトジュースなどの飲み物もフリーで利用できます。
なんと、初期研修医の2年間は無料で利用できます。
新人研修合宿
「楽しくまじめに」がモットー
当院名物の二泊三日の「新人研修合宿」
研修医、看護師、コメディカルなど全職種の新人、及びチューターを含めた総勢120名程が毎年参加。横のつながりを作り、医療人としての基本を楽しく学びます。この合宿研修があることにより、職種を越えた同期の友人がたくさんでき、気の合うメンバーとの飲み会も増え、気分転換や情報交換の場になっています。
職員旅行やクラブ活動などで
リフレッシュ
前回の職員旅行はグアムor北海道。グアム班は半袖でクリスマスを過ごし、北海道班は美味しい海鮮料理を堪能しました。また、納涼会や忘年会などの楽しいイベントも毎年開催。フットサル・ゴルフ・つり部などのクラブ活動もあります。入職してからゴルフを始めた研修医もいますよ。
24時間保育の保育施設・
病児保育室も
院内に保育室があるので安心です。当直時も預けられるので、実際にママ研修医も利用しています。病児・病後児保育室が小児科の隣にあるので、もしお子さんに熱が出たときにも、診察を受けたあとすぐにお子さんを預けることができるので、働く職員の強い味方になっています。
また、男性研修医の育児休暇取得実績もあります。